2012/02/05

未来の光

昔描いていた未来は少し遠くに見えるだけの光を自分なりに見たい形に思い描いていただけだった。

だからこそどんな形にでもできたし、途中で変える事ができた。

でもその未来に近づくにつれ形はハッキリと見え出すから自分を偽ってない限り変える事が出来なくて苦しみ、そして諦めてしまう。

もしかしたらその未来は通り過ぎていて、今見ている光は眩いばかりの光を見てしまって目が眩んでいるだけかもしれない。

そんな事を考えながら親友の悲しい出来事を想っていた。
新しい道はどうだい?
光は見えてるかい?

見えなくても暗闇でも少し休んだらまた歩けばいいじゃないか。

今日はお疲れ様。